イバコの生存記録

いまは競プロ(AtCoder)記事がメインです。

43. 頭のモード切り替えを大切にしていきたい話

ここのところ、競技プログラミング用のライブラリ作りに熱中していて、今日も終業後に続きを進めようとしていました。ただ、それ故に最近英語学習が止まっていたので、今日はあえて英語の方を進めました。

最初はあまり乗り気ではなかったのですが、やっているうちに頭がそちら側へ切り替わっていきました。また、以前より集中力が増したのかスピーディーに進められました。今日の夕方までほとんど無かった英語へのモチベーションが、今はだいぶ高まっています。そして、競プロへの熱意が少し引っ込みました。

 

私は今まで何かに熱中すると寝食を忘れるレベルにのめり込み、長期間そればかり考える…ということを繰り返してきました。ただ、継続はするのですが徐々にパフォーマンスが悪化していき、それで熱が引いて一旦離れてから戻ると、以前詰まっていたところを何故か簡単に打開できる…という経験も多くありました。

 

これらのことから、「時間を区切って、強制的に取り組む対象を切り替える」というやり方が自分には適しているのかな?と思いました。

以前 IQ テストを受けた際に指摘されたことですが、私は思考処理スピードが速い一方、疲れやすく長時間集中を維持することが苦手らしいです。

 

ibako-piyo.hatenablog.com

 

自分としては熱中しているので集中が続いていると思っていたのですが、パフォーマンスが悪化しているということは疲労が蓄積していたのでしょう。思えば、昨日も午後は何故か思ったようにコードを書く手が進まず、思考がぐるぐる回るばかりの状態でした。これで同じ対象に向かっても時間効率が良くないですし、やる気はあっても思い切って全く別のことをやってみるのが(自分には)良いようです。

 

というわけで、頭のモード切り替えを大切にしたい話でした。