イバコの生存記録

いまは競プロ(AtCoder)記事がメインです。

100. AtCoder参加記録(AtCoder Beginner Contest 247)

14回参加でレート 1014 です。ようやくレート補正期間が終わりました。

 

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今回はパフォーマンス 1173 です。

ABCDを通して、EFGExは未解答です。初めて?のノーペナ。

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各問題の感想など。

A

 S_{i + 1} \leftarrow S_{i} としたあと  S_1 \leftarrow 0

 

B

問題をパッと見てとりあえず Dictionary 使うっぽいな~、と思いながら手癖で姓名を突っ込みました。ただ、ここで「あれ、適切なあだ名の探索って難しくないか?取ったあだ名の分は Dictionary から引く必要があるのでは?全探索も無理じゃん」となって、だいぶ悩みました。

問題文をよく読むと、「あだ名同士が被らないようにする」のではなくて「あだ名が他人の姓名と被らないようにする」だったので、自分の姓名それぞれについて他人の姓名どちらかに存在するかチェックして、両方とも存在すれば No なだけでした。

周りも誤読勢が多かったみたいですが、なんだか妙に読みにくい問題文でしたね。

 

C

最近この手の問題解いたな…と思いつつ。

ただ、制約が小さいので前回解いたものより簡単です。

配列やリストで処理するのは面倒なので、文字列で  S_1 から順に構成していきました。

 

D

パッと見で、Queue か…と。

ただ、愚直にやると  c の制約が大きいので間に合いません。なので、ボールの種類  x とその数  c を 1 クエリごとに 1 つ突っ込むことにしました。後は取り出すときに Peek の  c を見て、適切に処理するだけです。

 

E

しゃくとり法で良くない?と第一印象。

それは合っていたのですが、どのように遷移させるのかを上手く整理できなくて、サンプルが合わず無念の未提出。70分もあったのに…。

 

F

割となんとかなりそうな匂いがしましたが、Eの方が見込みがありそうだったので捨てました。

 

G,Ex

見てないです。

 

 

正直、今回のEは通したい問題でした。昨日のARCもそうですが、自分の弱点ってこれだと思うので、ちょっと意識していきたいですね…